忘れもしない、あれは小学校2年生のときでした。
国語の授業で「はちのちえ(知恵)」という話を勉強することになったときのこと。
先生が言いました。
「次はね、“はちのちえ”っていうお話をやるよ。
“ちえ”って何かわかるかな?
今度のこくごの時間までにお父さんやお母さんに聞いてきてね。」
って。
次の授業までに課題を出したんです。
家に帰ったdame幼少期の私は、早速お母さんに聞きました。
「こんどね、“はちのちえ”っていうお話をこくごでやるんだけど。
“ちえ”ってどーゆーいみなのか聞いてきなさいって、先生が。」
すると、母が言ったんです。
「あぁ!ちえっていうのはね、“はちのおうち”ってことだよ」
って、それ・・・・
“ちえ”じゃなくて“いえ”だろうがよ。
・・・って。
普通ならツッコムところなんですけどね。
なんせ、dame幼少期の私。
「へぇ・・・おうちかあ・・・・」
って、超納得。
で、次のこくごの授業の日になりました。
先生が言いました。
「“ちえ”って何か聞いてきた?」って。
そして、続けて言った、
「じゃあ〜分かった人、手を上げて!!!」
っていう声と同時に、クラス中の子供たちがこぞって、
「ハイハイハイ!!!!」って。
そら、上げますわ。
みんな親に聞いてきたから「絶対」ですもん。
絶対合ってるって思いますもん。
・・・・私だって思ったもん。(涙)
そうですね。
私たちの時代ですから、ひとクラス40人くらいだったと思います。
40人全員とは言いませんが、引っ込み思案な子を抜いたほとんどの子が
手をあげていたのは確かです。
そんな中で、先生・・・・
なんで私を指したのか。
そんなに目が輝いていたのか。
それとも「コイツ、おもしろい事言いそう」って見抜かれてたのか。
真実はもはや闇の中ですが。
とにかく、私が40人の中の一人に選ばれたわけ。
で。
答えたわけ。
「ハイ!“はちのおうち”ってことです!!」って。
そりゃもう、自信満々に。
それと同時に一斉に浴びせられる、
クラス中の子ども、そして先生の「はにゃ?」な顔。
一生忘れられないよ、あのときの静けさ。
で。
一瞬の沈黙を破ったあとは、爆笑の渦ね。
ぶわーっはっはっ!umeばかだー!!みたいなね。
赤面する私に、先生もフォローに困っちゃって。
「えっと・・・うん、それは“いえ”ってことかな?
そうじゃなくて・・・ほ、ほか!他にわかる人ー!!」
って、しどろもどろになりながらも、すごい上手く流されちゃって。
いや、流されてよかったんだけども。
「もうお母さんなんて一生信用しない」と心に誓った7歳の春の話。
でも皆さんは信じてる!
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comment
やっべーすっげー笑った。
お母さんはお父様より若干dekiだと思ってたのに。
でもよく考えたら車にトランクと給油口を紙に書いてたりしてましたよね?
それにしても、すっげー笑った。
その後、umeちゃんがお母さんにどう報告したのか気になる(笑)
すごいわー。
さすがとしか言い様がないですなぁ…
2008/03/19 21:15 | いずはん [ 編集 ]
「ちえ」って子供にうまく説明するの難しいですね(*_*)
模範回答は何だったんでしょう…
私は「ちえっていうのは…英知…あ、いや余計難しいね。知能…知識…知恵?えっ知恵って何?」
になりました…
2008/03/20 08:56 | 金太郎 [ 編集 ]
お母さんってば(号泣)
しかも先生ってば(さらに号泣)
幼少期からdame神がいらっしゃったんですね・・・。
2008/03/21 11:49 | 花咲もも [ 編集 ]
お久しぶりです〜
私の幼少期なんてさ・・・
内科の先生が宍戸錠みたいなほっぺしててお母さんに
「なんであの先生ほっぺふくれてるの?」
って聞いたら
「先生は飴玉2個口の中に入ってるからだよ」
って言われて信じ込んでました・・・
もうひとつ思い出した!
近所に同級生が2人いて
Aちゃん「私は山のてっぺんで」
A君 「僕は橋の下で」
私 「私なんて木の下!」
って自慢してました・・・
何のことかわかります??
これね・・・
自分が拾われた所を同級生同志で自慢していたあほな私たちですよ^^;
まいったか?!(マイリタクモナイカ^^;)
2008/03/21 12:16 | ごぢら [ 編集 ]
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